「自分と向き合うこと」がメールコーチングの効用の始まり。
書くという行為が、ここまで自分を整理し、次の行為へと繋げてくれるとは驚きだった。
日記を書くことと似ているか? いや、似て非なるものではないか。何よりもメールには返事が返ってくる。
それも、単なる返答や意見ではなく、読んでみてまさに!と感じるような質問の形式だったり、予想外の発想だったりするので、ますます本音トークが楽しくなってくるのだから不思議だ。
最近、私は自分がもっとも欲しかった力を手に入れたことに気づいた。
企画書を提出した取引先の担当者から、自分たちの考え方以上に自分たちにふさわしいプレゼンテーション・ツールだったという言葉。
いつのまにか、相手に対する想像力が高まり、読み取り能力がアップしていたのだ。
メールは続けていくごとに、自分とコーチにしか分からない形に変形していくが、必要な部分はプリントアウトしたり、マーキングしたり、まさに複数の自分と対話しながらグループ・シナジーを上げていく感じだ。
それが独りよがりでない証拠が、取引先によって証明された気分である。
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